診察案内

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当院で出来る検査

EXAMINATION

当日できる検査
採血、検尿、心電図、レントゲン(胸部、腹部)、血管年齢(動脈硬化を調べます)、
骨密度(骨粗鬆症の有無を調べます)
予約が必要な検査

超音波は毎日、胃・大腸カメラは水曜日、土曜日が検査日です

  • 超音波(エコー):頸動脈、心臓、腹部、甲状腺、体表)※当日出来る場合がございます。
  • 上部内視鏡(胃カメラ:のど、食道、胃、十二指腸を直接観察します)
  • 大腸内視鏡(大腸カメラ:全大腸を直接観察します)

ワクチン

VACCINE

取り扱いワクチン

受付窓口またはお電話(096-321-6411)にてご相談ください。
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、帯状疱疹ワクチン、その他

健診

MEDICAL CHECKUP

受付窓口またはお電話(096-321-6411)にてご相談ください。

国保特定健診、後期高齢者特定健診、入学前健診、入社前健診、企業健診、胃がん健診、大腸がん検診、胃がんリスク健診

診療内容

MEDICAL

内科

内科

いわゆる成人病と言われる、高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血がなぜ治療が必要か、また食事、運動療法含めどのような治療があるのか含めてお伝えして、皆様とともにじっくりと病気に向かいあう事で将来の脳卒中、心筋梗塞等を含めた恐ろしい合併症を未然に防ぐ事が重要です。
また症状は1個の臓器からの症状と限らず、複数の臓器や全身の病気の一症状の事もあり、患者さんがどの科に相談すれば良いか分からず迷子になってしまう事もあります。
当院では全身の評価、診察を総合的に行い、どの分野の病気か判断し、必要あれば適切な専門医への紹介を致します。
この症状はどの科に行けば良いか分からないといった場合は遠慮なくご相談下さい。

消化器科

消化器科

もたれる、胸やけ、食欲がない、おなかがはる、腹痛、嘔気、嘔吐、血便等の症状、また健診での精査依頼(肝機能異常、膵酵素異常、ピロリ菌の指摘、便潜血陽性、超音波での異常指摘、上部内視鏡やバリウム検査での異常指摘)があればご相談下さい。
問診、診察の上、必要があれば、採血、レントゲン、腹部エコー(超音波)、胃・大腸カメラ等の検査を行い診断致します。
※なお、当院では大腸内視鏡(カメラ)の際、当院で対応出来るポリープは治療致します。
また基本は外来での治療ですが、必要あれば提携医療機関での入院をお願いする場合がございます。

主な病気
食道炎、食道がん、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸ポリープ、大腸がん、クローン病、潰瘍性大腸炎、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、膵炎、膵臓がん、胆石、胆嚢炎、胆嚢がん、胆管炎、胆管がんなどがありますが、機能性胃腸症、過敏性腸症候群と言った、検査しても所見がない機能的な疾患も多く、その対応にも取り組んでいます。
腎臓科

腎臓科

学校検尿や職場健診、地域の健診で「尿たんぱく、血尿」が出ていますよ、eGFR(推定糸球体濾過量)が60未満です、と言われたことはありませんか?
また「足が腫れる」「朝起きた時にまぶたが腫れる」症状はありませんか?このような時は腎臓専門医にご相談ください。
腎臓病は、数日から数週間で比較的急速な経過をたどるものがあり、基幹病院と連携した素早い対応が必要です。また数か月から数年と長い経過をたどる慢性腎臓病(CKD)が近年は話題になっており、熊本市は市の事業として熊本市CKD対策推進事業(https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=4852)を行っています。
放置すると腎機能が悪化して、将来の腎代替療法(血液透析、腹膜透析、腎移植)が必要になります。近年は高齢化もあり糖尿病性腎症や高血圧性腎硬化症も増加傾向です。
腎臓専門医によるしっかりとした血圧など生活習慣病の管理が大切です。
当院は、腎臓専門医による診療を行っています。また消化器専門医による腹部超音波検査も併せて腎や尿路の形を評価しています。

呼吸器科

呼吸器科

咳、痰、息切れ、胸痛、背部痛等の症状また健診での精査依頼があればご相談下さい。
心臓、血管の病気と判断を迷う場合があり、本当に呼吸器(肺、胸膜、縦隔)疾患か、または心臓の病気か、また全身の病気(リウマチ等の膠原病)の一部か含め、十分な問診、診察を行い、その上で必要な検査を加えて鑑別診断を行います。
また治療が当院で可能か、または基幹病院での精査や治療が必要と判断すれば適切にご紹介致します。

主な病気
感染性疾患(急性上気道炎、急性副鼻腔炎、胸膜炎、肺炎等;基本は発熱外来でまずは対応致します。)
アレルギー疾患(気管支喘息等)、閉塞性肺疾患(COPD)、気胸、縦隔気腫、間質性肺炎、肺腫瘍(肺癌含め)、全身性疾患(関節リウマチ等の膠原病、血管炎等)などが含まれます。
循環器科

循環器科

息切れ、胸痛、脈がとぶ、動悸、立ち眩み、めまい、失神、むくむ等の症状、健診での精査依頼等あればご相談下さい。
呼吸器の病気と判断が迷う場合があり、本当に循環器の病気か含め、十分な問診、診察を行い、その上で検査(採血、心電図、胸部レントゲン、心エコー)を行い、基幹病院への紹介が必要かを含めて判断します。

主な疾患
  • 不整脈(放置可能なものが大部分ですが、大きな合併症を起こすものや命に関わるものもあります)
  • 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞;症状が重要で、問診でかなり判断出来る事があります)
  • 弁膜症(症状がない状態で見つける事が重要でその際は聴診がきっかけになります)
  • 心筋症(症状がない状態で見つける事が重要で、聴診、心電図異常、胸部レントゲン異常より疑い、心エコーで診断します)
  • 動脈疾患(大動脈瘤、大動脈解離:いずれも症状が出た場合は命に関わる事になりえます。 大動脈瘤はレントゲン、エコー等で偶然見つかる事がありますが、大動脈解離は症状が出た際にしか診断出来ず、リスクである高血圧のコントロール、禁煙が重要です)
  • 閉塞性動脈硬化症 下肢の冷感、しびれ等の症状をきっかけに見つかります。
  • 静脈疾患(深部静脈血栓症、肺塞栓症等) 急な息切れ、胸痛、失神等の症状が出現します。いわゆるエコノミークラス症候群も入ります)
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